最近はシワにならない服も多いので、アイロンを持っていない家庭も多いんじゃ…??
たまーにシワを取りたくなる
私達夫婦もその類で、アイロンの必要性を感じたことがほとんどありません😋
でもたまーに、毎日洗わない服の着用ジワが気になったり、洗ってもシワが取れない服があるんです🤔
調べるうちに、匂い取りや除菌効果もあるんだ…と知って欲しくなっちゃいましたw
そんなわけで、買ってしまいました😋✨
panasonic『衣類スチーマー NI-FS780』
panasonic『衣類スチーマー NI-FS780』
最新型です✨
1つ前の型(NI-FS580)との大きな違いは「スチームの持続時間」。
連続約4分 → 約10分に進化✨これとっても大きいです!
それに伴って水タンクの容量も50ml → 110mlに倍以上多くなっているんですが、
全体の重さは10g増えただけ😲!
消費電力も変わりません◎
それと、低中高3段階の温度調節機能もこの型から付きました💡
洋服の素材によって温度を変えるといいみたい。
お値段自体は前型と比べて2,000円くらいしか変わらなかったので、フォルムと色も好みだった最新型にしました☺️
正直、アイロン機能が付いていないスチーマー専用のものとも迷いましたが、
長く使うものなので今後必要になるときを考えてアイロン機能付きにしました。
使ってみてわかったこと
使ってみてわかったことですが、
パンツのセンタープレスの部分をしっかり癖付けするにはスチーマーでは不十分で、
アイロン機能が役立ちました😊
箱の中身
箱に入っていたのはこちら。
本体とケース、水を入れるためのカップ、説明書です。
スチーマーの使い方
①まずは水を入れます。
水を入れる場所はアイロン本体のヘッド部分。
注ぎ穴はけっこう大きいので無理なく注げます。
そして水を入れるには、ヘッドが上に来るようにアイロンを立てる必要があります。
でも、アイロンのおしり部分からはコードが出ているので、自立はしてくれません。
つまり、アイロンを片手で持ちながら水を注がなきゃいけません💨
アイロンの重さは690gでかなり軽量化されてはいるみたいだけど、
利き手で水を注ぐために利き手じゃない方で持ちあげるっていうことが
意外としんどい😥
なので私はベッドの上とかやわらかいところでアイロンを持ち上げずに
斜めに押さえて水を入れてます。
②水を入れたら、コードをコンセントに繋いで、アイロン本体の側面にある電源スイッチを入れます。
「設定」ボタンを押して高・中・低を切り替えます。
約19秒でランプの点滅が点灯に変わって、準備完了👍
③ハンドルの裏側に飛び出たボタンがあるので、押しながらハンドルを握るとスチームが出てきます💨💨
Before & After
さっそく綿100%のシャツでやってみました。
最初はシワが目立ってたけど...
Before
スーッと滑らすときれいになりました😆✨
After
こんなものでも試してみました。
リビングに置いているヨガマットの収納用のIKEA「SKUBB ランドリーケース スタンド付き」です。
機能的でデザインも好きなんだけどシワシワが酷くて💦
Before
これもあっという間にキレイになりましたよ〜✨
After
アイロンスペースを確保
私の懸念点は、面倒くさがって使わなくなることw
それを避けるためにアイロンスペースをつくることにしました!
しまい込んだらおしまいなので、出しっぱですぐ使えるように😁
無印の『スチールユニットシェルフ』3段の上段部分を専用スペースにすることにしました。
無印『スチールユニットシェルフ』
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550002999155
IKEAの『PLUMSAプルムサ 収納バスケット』に水差しカップ、アイロンミトン、毛玉取り、無印の洋服ブラシを入れました。
IKEA『PLUMSAプルムサ 収納バスケット』
https://www.ikea.com/jp/ja/p/plumsa-storage-basket-white-black-80364336/
かわいくできて満足😊❤️
あとはアイロンマットを買って敷こうと思ってます😉
最近はかわいいマットが色々出てるんですね。迷う~😣