超音波画像検査の翌日、血液検査を受けました。
感染症を調べるために
今後卵管通水検査を行う上でも、この血液検査であらゆる感染症が陰性であることが必要です。
問診室で看護師さんに血液検査の説明を簡単に受け、しばらく待つと処置室へ呼ばれました。
また別の看護師さんがいて、さっそく採血。
シリンジ2本分取られました😨
「ちょっとチクッとします、ごめんなさいねー」
「ご気分悪くなったりしてないですか?」
とこまめに声をかけてくれてとても感じのいい方でした。
この日は採血だけなのであっという間に終了!
検査結果が出るのは7〜10日後。
大きな病院であればその場で結果が出るところもあるんでしょうが、個人クリニックの場合は検査機関に委託しているのでこれくらいは日数がかかってしまうみたい。
その結果を聞きに来るついでに、次の検査を受けられるように予約を取りました。
予約した検査は…
予約を取ったのは
高温期検査(超音波と血液検査)と、夫の精液検査です。
精液検査は当日個室で採取という方法もあるんですが、コロナの影響で中止になっていました🙅
その代わり、採精用のカップを自宅に持ち帰って前日夜か当日朝に採精するという方法が取られていました。
夫的にはむしろそっちのほうが緊張しないし良かったようです😊
男性はこの気持ちわかってくれるはず。。ちなみに実は、、以前こんなもの↓で経験済みです。夫が乗り気でない時は、こんな風に段階踏んでみるのもいいかもしれません。
この日夫は同席していなかったので、私が精液検査の注意事項の説明を受けました。
- 採精当日まで2〜5日程度の禁欲が必要なこと
- 採精後2時間以内に持参すること
- 当日は結果が出るまで1時間ほどかかること
重要なことはこれくらいでした。
予約は夫が同席できる土曜日にしていたので、あとは夫に土曜の朝頑張ってもらうだけ!w
平日に予約していたら夫は結果を一緒に聞けないし、体力的にも正直しんどかったと思います。
血液検査と、精液検査の事前説明で所要時間は1時間くらいでした。
お会計は
再診料 2,100円
血液検査 18,400円
自費診療で10割負担なので20,500円でした。
つづく