生理3日目から採卵周期の通院スタートです。
いよいよ自己注射がはじまる
まずはエコーをやり、診察室で前回の採血結果を聞きました。
感染症検査はもちろん陰性。その他一般的な血糖の数値なども全て正常の範囲内でした。
血液型まで調べたけど、これは採卵のときに万一輸血の必要性が出たときに備えてかなと。
そしてそして・・・今日からついに自己注射が始まります💉
今日から打つ注射は「ゴナールエフ皮下注ペン」というものです。
ゴナールエフとは
「生殖補助医療における調節卵巣刺激」「視床下部ー下垂体機能障害又は多嚢胞性卵巣症候群に伴う無排卵及び希発排卵における排卵誘発」及び「低ゴナドトロピン性男子性腺機能低下症における精子形成の誘導」の効能・効果を有する、遺伝子組換えヒト卵胞刺激ホルモン(r-hFSH)製剤です。(ゴナールエフ | Merck Biopharma Japanより引用)
なんやら難しいですが🤪、排卵誘発のための注射です。
看護師さんから投与方法や投与量などしっかり説明を受けて、その場で今日の分をやってみましょうってことになりました。
お腹をアルコール綿で消毒して、注射器に針をセットして、いざ。。。
針は細くて短いけど、やっぱ勇気いりますw
刺す瞬間皮膚をプチッと通る感じがなんとも言えませんが、痛いのは刺す瞬間だけ。痛みもちょっとです。
これから毎日、指示された投与量に気をつけながら打っていきます。
注射と並行して、排卵誘発の飲み薬「クロミッド」も服用します。
ゴナールエフとクロミッドを日数分もらって帰宅しました。