先日、用事の帰りに家電屋さんにフラッと立ち寄りました。
そこでまさかまさか、買う予定も無かった(欲しいとは思ってたけど、高い買い物なので先送りしてた)
プリンターを買うことになるとはww
- HP『ENVY Pro 6420』
- ADF(自動原稿送り装置)が付いている!
- お値段以上!?ENVY~♪
- 箱の中身を紹介
- ENVY外観をご紹介
- シンプルでかわいい
- ENVYのインクについて
- 印刷コストは高め
- 専用アプリで誰でも簡単に操作!
- ADF使って、モノクロ印刷してみた
- 実際のスキャン動画はこちら
- 夫の書類を電子化!!
- ラックにすっきり収納
HP『ENVY Pro 6420』
はい。
一目惚れってやつです。
第一段階として、見た目が好みでした😍
「シンプルでおしゃれー!」
「コンパクトでいいねぇ!」
夫婦で興奮。
私達夫婦の中で、プリンターを買うなら
- デザインが好みでインテリアに合うこと
- 連続スキャナ機能が付いていること
- その他の機能はシンプルなこと
が条件としてありました。
今まで家電屋さんに行くたびにプリンターコーナーはチェックしてたけど、置いている商品はどこもだいたい同じでいまいち納得のいくものが無くて。
それが今回立ち寄った電気屋さんには、初めて見るプリンターがあったんです!!
日本メーカーのものが多い中で、hp(ヒューレット・パッカード)製です✨
『ENVY』というシリーズの中の『ENVY PRO 6420』という商品です。
ADF(自動原稿送り装置)が付いている!
もう一つの『ENVY 6020』との違いは、ADF(自動原稿送り装置)が付いているところ💡
これ重要!!!
夫が大学時代からの講義のプリントやらノートやらを大量に保管していて😑、
いつか見るかもしれないから…
いつか必要になるかもしれないから…
と言って捨ててくれないのです😓
じゃあこの大量の書類をデータ化しちゃおう!となったとき、ADFで何枚も一気にスキャンできることが何よりの必須条件。
ちなみにこの『HP ENVY PRO 6420』は35枚まで連続スキャン可能です✨
(※実際は50枚くらい連続で行けました)
スキャン機能が充実したプリンタは性能を求めれば
もっとスペックが良いものはいくらでもあるんだけど、
もちろんお値段もその分アップ↑↑するし、
何より本体がびっくりするくらい大きいものばかり💨
お値段以上!?ENVY~♪
その点、『ENVY PRO 6420』は
お値段 ¥17,380−
本体の大きさもかなりコンパクトです👍
(hp商品サイトより引用)
同じようなADF機能がついている日本メーカーのものは、どんなに安くとも3万円以上するので、この値段はとても魅力的でした。
箱の中身を紹介
さっそく我が家にやってきたプリンター君☺️
箱の中に入っていたもの一式ご紹介。
★本体★
★インクとケーブル★
★説明書類★
ENVY外観をご紹介
保護シールを剥がして、おしゃれなボディがお目見え✨✨
ワンポイントでhpロゴが入っています
ADF機能が付いた給紙トレイを開けるとこんな感じ
用紙サイズに合わせてガイドを調整できます
電源アダプターが本体に内蔵されているので、背面も電源コードが1本出るだけでスッキリ🎶
本体下側にも通常の給紙トレイがあります
印刷物を支えるバー?も引き出せます
ADFでない通常のスキャナーも付いています
そして、電源入れると優しい起動音とともに緑色に光ります!可愛い。
シンプルでかわいい
本体の操作パネルはめちゃくちゃシンプルで、なんか可愛いんです😍
真ん中の0を挟んで左がカラー印刷、右がモノクロ印刷。
カラー印刷のところは写真では伝わりませんが、カラフルに点滅してます✨
それぞれ何度か押すことで枚数が1,2…と増やせます。
本体下部もさりげなく光って可愛い❤️
水色だったり、紫だったり
ENVYのインクについて
インクは黒とカラー3色一体型の2つで構成されています。
黒かカラーのどちらかが切れても、残りのどちらかでもう片方の色を再現して印刷を続けられる機能が付いているのも安心😊
本体を開けて
絵にかかれた通りに差し込むとセット完了◎
印刷コストは高め
印刷コストは正直日本製の機種に比べて安くないです。
- カラー 19円/枚
- 白黒 8円/枚
私達夫婦はコピー自体をほとんどしないので、ここは気になりませんでした。
たま〜に証明書類をコピーするくらい。年賀状もそれぞれ10枚くらいしか印刷しませんw
私達みたいな利用頻度の方はインク代、印刷コストを考えたときに決して高くはないと思います。
専用アプリで誰でも簡単に操作!
箱の中にプリンターアプリのダウンロード用QRコードがありました。
このQRコードから
〜PCレスでリモコンのようにプリンターを操作できるアプリ〜
という触れ込みの「HP Smart」をダウンロードします。
このアプリがあれば、用紙・インクセットアップのガイドをはじめ、プリント、スキャン画像のメール添付、インクの残量確認なんかもできちゃいます。
セットアップ時は図付きで分かりやすく手順を教えてくれます。
用紙セット完了!
図を見ながらインクもセットしました。
アプリに言われるがまま操作して、セットアップ完了!
最後にテスト印刷の紙が出てきました
ADF使って、モノクロ印刷してみた
試しに「HP Smart」アプリを操作して、ADF給紙トレイからコピーしてみました!
ADF給紙トレイに用紙が吸い込まれていきます。
トレイ下部から吸い込んだ用紙と印刷されたものが出てきます。
印刷スピードは思っていたより早かったのでGood!
カラー印刷、モノクロ印刷どちらも申し分ないです。
実際のスキャン動画はこちら
実際のスキャン速度や音がわかるように動画撮ってみたのでご参考までに。
夫の書類を電子化!!
ひたすらスキャンして、このプリントの山を見事まるごとデータ化しました✨✨
データは自作PC経由で外付けハードディスクに保管しました。
ラックにすっきり収納
置き場所問題もスッキリ解決◎
以前から使っている、山崎産業の『押入れ収納ラック』
に見事に収まりました😆👐
コードが出る背面の板だけ取り外して、
前面の板はプリンターを使うときだけ外すスタイルで普段はスッキリ✌️
家電製品なので放熱の問題がありますが、ラックの棚は4面ともパンチング使用で穴が開いているので熱が籠もることもありませんでした😊
下段に用紙ストック類をしまってます。
この押入れラックが押入れ以外でこんなに役立つとは!嬉しい誤算😁
家電が一つ一つ好みのものに変わっていくと、気分も上がりますネ✨