こんにちは、gaseriの夫です。
前回記事でエアフロー改善のためにCPUクーラーを交換したり、ファン増設しました。
先月、ETHがPoWからPoSに完全移行したこともあり、マイニングする機会はほぼ無くなりました。
そこで、今回は自作PCをライトアップしたいと思います!!
ARGB対応のケースファンを選びました
前回Aamazonで購入したものです。
パーツ種類 | パーツ名称 | 詳細リンク |
---|---|---|
ケースファン | Deepcool ディープクール RF120M pcケースファン マルチカラー rgb搭載 静音タイプ 5個入り | |
ケースファン | be quiet! 92mm ケースファン PURE WINGS 2 スタンダードモデル ブラック BL038 | |
CPUクーラー | CRYORIG H7 Quad lumi ARGB クーラー ヒートパイプ4つ付き |
be quiet!の92mm ケースファンは光りませんが、Deepcoolのケースファン5個は光らせることができます!
※今回のCPUクーラーは白色発光しかしないので、Deepcoolファンと交換しました。
それぞれファンからFAN用4ピンケーブルとは別にARGB用の4ピンケーブルがあります。
新たにこちらの2点を購入
Cooler Master 『ファン増設用ハブ MFX-ZHHN-1NNN6-R1 FN1389』
FANのARGBケーブル配線で取り回し等が大変になると思い、こちらのハブを購入してみました。
※大変お恥ずかしいことに、このハブのFAN定格電圧は12Vであったのですが、LED(RGB)定格電圧は5Vでして、購入したファン(12V)には対応しておらず、FANピンヘッダの延長ケーブルのような使い方になりました。。つまり、、必要ありません。
Cooler Master 『ファン増設用ハブ MFX-ZHHN-1NNN6-R1 FN1389』
- マザーボードのFANとARGBピンヘッダと接続するためのケーブル2本
- 説明書
- 配線図
PC正面パネルにSSDを取り付けられる箇所があるのですが、ここに取り付けました。
マグネットでフレームにくっつきます。
実は配線していくうちに、ハブのLED定格電圧だとRF120は非対応😱ということに気づき、FANピンヘッダ用の延長ケーブルとして使用する始末。。
教訓:購入したハブはFANとLEDの定格電圧が違うので、購入時はご注意ください。
アイネックス 『マグネットLEDストリップライト マルチカラー AK-LD05-50RB』
もうひとつ購入したものはこちら。
アイネックス 『マグネットLEDストリップライト マルチカラー AK-LD05-50RB』
PCケース内をまんべんなく光らせたかったので購入。
LEDストリップライトの裏面はマグネットになっているので、PCケースにペタッと張り付きます。
- ペリフェラル電源変換ケーブル
- ピンヘッダ(オス-オス) 2つ
- カラーLEDストリップライト 50cm
この2つも仲間に加え、配線しました。
※配線図はご参考まで。ご自身でちゃんと取扱説明書をご確認ください。
PCを光らせてみた
さっそくPCを光らせてみました!!
※傷がつかないようにガラスパネルのシートは購入時から剥がしていません。
PCケース下部のケースファン2つに加え、LEDストリップライトがいい感じにPCをライトアップしてくれています。
PCケース上部の網目からは、こんな風に光が漏れます。
エネルギーコア感あって、めちゃカッコいいですw
PCケースファン・LEDストリップライトは「RGB FUSION」というソフトウェアでいじれます。
これで自作PCをお気に入りの色に光らせることができるようになりました!
紫にしてみたり、
赤にしてみたり、
緑にしてみたり、
青にしてみたり、
最高です。ニヤニヤが止まりません😊