30代夫婦の賃貸シンプル生活

30代、既婚子なし。賃貸だけどおしゃれにラクして暮らしたい。そして少しだけ余裕のある生活を送りたい。

【自作PC NVMe M.2 SSD増設】Mini-ITXの白い自作PCに爆速のPCle 4.0規格 SSD増設しました。

 

こんにちは、gaseriの夫です。

 

仮想通貨のマイニングブームが去り、ゲームを楽しめるくらいのGPUは前より安価になってきたのですが、

 

 

ChatGPTやAI画像生成ブームが訪れ、高価なハイスペックGPUがほしい今日この頃です。RTX5000シリーズも2025年頃に発売予定らしいです。メモリ32GBですって。

 

 

記事にするか迷っていますが、最近はAI画像/動画生成でずっと遊んでいます。

SSD 1TBが容量不足に

 

前回はケースファンやLEDストリップライトで自作PCを光らせました。

 

 

その日の気分で自作PCの色を変えて、にやにやしているのですが、PCゲームやAI画像生成をするようになってひとつ問題が。。

 

1TBもあったSSDの容量があっという間に無くなってしまいました。

 

ゲームをインストールすると軽く40GBは超えてくるし、AI生成モデルやらダウンロードし出したら100GB以上なんてざらでした。

 

そこで容量不足を解消するため、マザーボード背面にM.2 SSDを増設することにしました。

 

SKhynix『Platinum P41 SSD PCle NVMe M.2 2TB』

 

今回購入したSSDはこちら。

SKhynix『Platinum P41 SSD PCle NVMe M.2 2TB』

https://amzn.to/48XBw2d

 

 

このNVMe M.2 SSDですが、某家電量販店で見つけました。

 

ファイナルファンタジーの世界感に惹かれました。闇のクリスタルが欲しくて。。

 

というのは嘘です。

 

自作PCに組付けているM.2 SSDはPCle 3.0規格のものですが、こちらはPCle 4.0規格

サムスン『MZ-V7S1T0B / IT NVMe M.2 SSD 970 EVO Plus 1TB』

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↑ 最初に購入したPCle 3.0規格のNVMe M.2 SSDです。

 

読み込み速度/書き込み速度が噂では2倍になるらしく、自作PCのマザーボードに対応していることから購入に踏み切りました。

 

 

PCle 3.0規格のSSD 1TBはマザーボード背面のスロットへ移動し、PCle 4.0規格のSSD 2TBはヒートシンク付きのマザーボード正面のスロットに組付けました。

 

Mni-ITXはコンパクトであるが故に部品交換や増設となると大変です。

 

部品干渉しないスレスレを狙って組み上げているので、マザーボード正面のSSDスロットを交換するということがどういうことか。お察しください。。

 

※SSD逆さに写っておりますが、お許しください。

 

M.2 SSDストレージの転送速度を計測

 

なんとか組付けが完了し、ストレージの初期化も終えて2つ目のSSDを使用できる状態となりました。

 

そこで、自作PCを評価する時に使用した「CrystalDiskMark」というベンチマークソフトを再び使用してみました。

 

PCle 3.0規格のSSDの転送速度の計測結果はこちら。

 

本当に2倍になっているのか、ストレージの転送速度を計測してみると、

 

 

確かに1つ目のM.2 SSDと比べると、ほぼ倍の転送速度になっています!

 

実際に使ってみましたが、写真や動画をコピー/貼り付けした時の転送速度が過去最高に早いです。爆速といってしまって良いかもしれません。

 

まとめ

 

今回のPCle 4.0規格のNVMe M.2 SSD 2TBを増設したことで、自作PCの容量が合計で3TBになりました。HDD無しでもいまのところ問題ないです。このままSSD Only PCで突き進む気がします。

 

PCle 4.0規格のSSD搭載したノートパソコンはOS起動ぜったい早いはず。国策でSSD搭載ノートPCを会社員に配布したら、嫌でも日本の生産性上がるんではないでしょうか。

 

CPUやメモリも大事ですが、ストレージもケチらず良いもの選んだ方がいいですよ。

 

ご参考まで。