こんにちは、gaseriの夫です。
しばらくコロナ禍で更新が滞っていましたが、久々に投稿しようと思います。
最近は、会社、飲食/販売店もコロナによって仕事の仕方がすっかり変わってきました。それに合わせて、生活様式もだいぶ様変わりした方が多いかと思います。
わたしもその一人です。時差出勤や残業削減で仕事終わりに以前より時間が増えました。
こういう時にキャリアアップに向けて自己投資できる人間が世の中で必要とされると思いますが、(最近は頑張ってます。。)
当時は持て余した時間は全てゲームに当てていました。今回は当時のことを書きたいと思います!
緊急事態宣言が発令されて
日本で緊急事態宣言が4月7日に発令されてから私の会社は当面の間、コロナ休業となりました。
そのため、この日から2ヶ月間の引きこもり生活がスタートしました。
緊急事態宣言からのゲーム経歴は上から順に、
- 【Nitendo Swicth】あつまれどうぶつの森 (3月20日~gaseriがプレイ継続中)
- 【PS4】ファイナルファンタジーVII Remake (4月10日~17日の8日間)
- 【スマホ】ファイナルファンタジーVII (4月18,19日の2日間)
- 【PS4】ファイナルファンタジーXIV (4月20日~5月31日の42日間)
といった具合でした。
あつ森は発売前から注視していたので、発売初日から2人でプレイしていましたが、緊急事態宣言直後からはファイナルファンタジー(以下FF)漬けですね。
4月10日に発売されたFF7 Remakeは、23年前にPS2で発売されたFFの名作と呼ばれるFF7を現代の技術で再構築したものです。
当時は私はドラクエばかりプレイしていた子供でしたので、FFはXIIIしか経験したことがありません。(FFファンの中ではXIIIは酷評?ですが、初FFだったので私は満足しています。ストーリーはさっぱりでしたが笑)
友人からはいつかFF7は必ずプレイしてほしいと言われていたことをRemakeが発売されることを知ったときに思い出し、
「このコロナ休業でFFをプレイしてやる!」と心に決めたのです。
FFVIIにどっぷり
結論から言うとFF7 Remakeはゲームプレイ史上最高に面白かったです!
映像美・ストーリーだけでなく、ゲーム難易度もいい感じで息つく暇なくプレイしました。海外ドラマの続きが見たくて、ソワソワしたり、徹夜する時のあの感覚といえばわかりやすいですかね。
普段ゲームをしない妻も傍らで映像みてヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ!!と驚いていました。映像とストーリーだけ楽しみたい方はゲームの難易度をeasyにすれば、ほぼ映画として鑑賞できます。
今回のRemakeはPS2で発売されたFF7の1/3のストーリーとなっているので、次回作がとても楽しみです。
そこで楽しみにしていれば良かったのですが、どうしても先のストーリーが気になってしまった結果、スマホに移植されたPS2版のFF7をプレイする羽目になります。
幸い、この移植版にはレベル99へ上げるチートな設定があり、ストーリーを高速で楽しめる機能がありました!2日でクリアしましたが、名作の理由がやっとわかりましたね。
子供時代にFFを経験していたら、どんなに良かったかと心底凹みました。(嘘です。そこまでではないです。)
他にもFF7のスピンオフがあるようでしたが、今の時代はYoutubeという便利なものがあります。そのあたりはFF7まとめなるもので補完しました。
FFXIVにどっっぷり
FF7もお腹いっぱいになったところですが、コロナ休業もまだまだ継続。いつまで続くか分からない中、こんなことを考えました。
「FFみたいにストーリーが重厚かつ永遠にプレイできるゲームないかな」と。
あ、あるじゃん。
次に手を出したのが、FFシリーズ初のオンラインゲームのFFXIVです!
当時無料プレイキャンペーンもやっていましたので、さっそく始めました。
無料の範囲で遊べばよいと。そこからFFのお家芸であるストーリーの重厚さや音楽にハマリにハマりました!これはかなり遊べます。
なにせ1ヶ月間ずっとやって最新アップデートまで一からやり遂げましたから。
FFXIVにはFFシリーズならではのクリスタルの話、魔法、聞いたことがある街や人がいろんなところに散りばめられています。
FF7経験者ならゴールドソーサーと聞けば、何ができるか分かるかと思います。
下記大型アップデートを2週間でクリアしていく感じでした。
新生エオルゼア⇒蒼天のイシュガルド⇒紅蓮のリベレーター⇒漆黒のヴィランズ
「新生エオルゼア」ではFFがオンラインになるとこんな感じか。とゲームシステムを色々遊ぶのが楽しかったです。
FFVIIと比べてしまうと映像美は少し劣りますが、その次章の「蒼天のイシュガルド」以降はまんまとやられました。(以下はトレーラーなので映像綺麗です)
最初の章である「新生エオルゼア」以降はアップデートパッチを購入する必要があったり、月額利用料もかかるのですが、それだけのコストを払うだけの価値がありました。
蒼天のイシュガルド
紅蓮のリベレーター
漆黒のヴィランズ
ストーリーと音楽がもうたまらないんです。それは新生編が小説でいう前説のようなもので知らず知らずのうちに読まされていたんでしょうね。
伏線やキャラクターに焦点が当たっていき、もう楽しくて仕方ないです。スクエア・エニックス社の罠にかかり、そこからは怒涛のプレイ。
朝一から夜中までやっていたので、1日10時間はやってたんじゃないですかね。これが1ヶ月続いたので、このまま廃人になるんじゃね?と本気で思いました。
ただ、必ず終わりがやってきます。
最新アップデートまで進めたちょうど、この時、6月から仕事が再開するという知らせが。。やっと現実世界に戻ってこれました。
良い子はマネしないように
こんな風にコロナ休業中はFFにどっぷりハマっていました。
人間、いざ休みを与えられるとまともなことしないです。本読んだりすればよかったとすごく感じます。
あ!でもFFは本並にストーリー重厚ですから小説読んだようなもんです!!(正当化)
休業明けの話も次の記事で書きたいと思います。
追記:2021/12/7にFF14の大型アップデートがありました!!
漆黒のヴィランズ⇒「暁のフィナーレ」です!
今回の章でいったん物語は終焉するということで、漆黒のヴィランズまで進めたものとして最後までやるしかないなと意気込んでいます。
時間見つけてコツコツ進めます!